アニメ廃人あやみ卍

家で一生アニメ廃するために生きる毒女のブログ

【あつ森】今大人気のあつまれどうぶつの森はどんなゲーム?(追加要素も)

こんにちは、鬼滅のあやみです卍
今回は今大人気の「あつまれ!どうぶつの森」についてご紹介します。
私は初代?しかやったことないのですが、久しぶりにやろうかなあって感じで悩んでますw


2018年9月14日の「Nintendo Direct 2018.9.14」でNintendo Switch向けに「どうぶつの森」シリーズ最新作が開発中であると発表され、その後E3 2019にて今作の正式名称が発表された。当初は2019年内の発売を予定していたが、2020年3月20日に延期された。
現在はすでに発売されており、コロナの影響もあって飛ぶ勢いで作品が売れている


作品概要
今回の作品はプレイヤーが「無人島移住パッケージプラン」に参加し、手付かずの自然が広がる無人島へ移住するという設定になっている。『とびだせ どうぶつの森』と同じくテント生活から始まり、アウトドア生活を楽しみつつ地道に島を発展させていくというのが今作の大きなテーマとなっている。


主な新要素・追加要素・変更点
無人島を一から開拓できるということで、前作同様さらなる自由度の向上に重点が置かれている。


キャラメイク・容姿
キャラメイクは従来の本編シリーズ作の様な質問形式ではなく、『ポケットキャンプ』と同様任意で顔をカスタマイズする方式となった。肌や髪の色が変えられるのはもちろん、目・鼻・口がそれぞれ別のパーツとして扱われるようになった。男性用・女性用パーツを両用できる上に新パーツも追加されており、より自由なキャラメイクが可能となっている。
顔のあざやそばかすなど、細かい設定も可能となっている。
この設定で顔にあざがあるユーザーからも、「今までコンプレックスだったのが集まれどうぶつの森のおかげでコンプレックスじゃなくなった」との声まで上がっています。すごすぎ!


また、それとは別にゲーム開始後も家具の鏡を使うことでイメチェンも可能・・・というか、ほとんど別人になることもできる。性別も変更可能。
初期に使える髪型や髪色は少なく、後述するたぬきマイレージの景品によって使えるものが増えていく。
また、マイデザインを顔に貼ることも可能。額・頬にフェイスペイントを施すことができる。
そして、新アクセサリとしてかばんが追加された。シャンクの店で購入できる。


また、どうぶつ達の描写も強化されている。一般の住民達も袖付きの服やアクセサリを身に着けるようになった。アイスやキャンディ・飲み物などを手に持っての飲食、道の掃除、読書、屋外で地面に座る、家具を使うなど、数多くのアクションも追加されている。


時間の流れ
ゲーム内の時間の流れがNintendo Switch本体の時刻に依存するようになった。これによりソフト側で時間を操作するのは不可能となり、時間操作をするにはSwitch本体の時計を操作する必要があります。
後述するように季節イベントはアップデートによって順次追加されるのもあり、時計をいじる攻略法は過去作と比べ手間と弊害が増えるのに対してメリットは減っています。


その代わり、時間操作をしないプレイスタイルに対するフォローが増加しています。
正攻法でプレイを楽しんでねってことでしょうね!


後述するDIYにより、一部のアイテムは店を介さずに任意のタイミングで手に入れることができます。
たぬきショッピングは24時間営業のタヌポートから利用でき、従来通りのカタログからの注文のほか日替わりの商品も多数取り扱っています。


商店の前に買取ボックスが設置され、アイテムの売却が24時間可能となったため、廃プレイヤーが増えると予想できますw


DIY
 Do It Yourself(自分でやる)の略。島で手に入る石や鉱石・植物などの素材から、作業台を使って自分で道具や家具を作ることができます。これはかなりはまるやつです。


作れるアイテムはレシピを覚えることで増えていきます。
レシピは後述するマイルとの引き換え・商店での購入・住民との会話・メッセージボトルなど様々な方法で手に入れることができます。


「リメイクワークショップ」に参加すればリメイク(『とびだせ』から追加された要素で、リサイクルショップで家具の色や柄を変えることができた。マイデザインの使用も可能)も自力で可能になる。今作では家具だけでなく道具やスマホカバー等のリメイクも可能である。


家具の屋外設置
『ハッピーホームデザイナー』や『ポケットキャンプ』と同じように、屋外に家具を置くことができる。これによりさらに島内を自由に彩ることが可能となる。
また、一部の壁掛け家具はドアに飾ることも可能である。


これに伴い灯台やベンチなど『とびだせ』で公共事業として扱われていた多くの設置物も家具扱いとなり、より自由かつ手軽に再設置が可能となる。


島の発展
最初からある程度施設や住宅が揃っている村から無人島へ舞台が移った今作では、島に最初からある施設は飛行場と案内所しかないです。
島内の崖や川にはスロープや橋すらなく、後で建設することとなる。それ以前にこれらを越えるための道具として高跳び棒や梯子が追加されました。


プレイヤーはもちろん共に島に移住してくるどうぶつ達の住居も最初はテントで、後でマイホームを手に入れることとなる。商店や博物館といったシリーズお馴染みの建物は島の発展に応じて建設されていくこととなります。
スロープや橋はもちろん、どうぶつ達のテントや家・施設の位置もプレイヤーが指定することが可能。さらには移設も可能となっている。


また、あえて島を発展させずテント生活のままアウトドアを楽しみ続けることもできます。



つまり、まとめると、、
やりこみ要素が前作よりもかなり増えたということです!
コロナで暇な方、そして私も、プレイしてみては!?